- 一般的に、1 プローブに対して、シグナル値とフラグが存在する。
- フラグは、A = Absent, M = Marginal, P = Present の3種類。Pは検出されたことを意味する。Aは未検出(欠損)を表し、Mは、PとAの境界を意味する。すべてのサンプルにおいて、フラグ A を示したプローブのシグナル値は解析に使用しない。
Illumina は、Flag の代わりに Detection_P という値がある。
Detection_P < 0.01 で検出。
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Affymetrix においても、 Expresion Console を用いて数値化を行った場合、フラグが付きません。Expression Console 以前に使用されていたソフトウェア GCOS を用いて数値化した場合は、フラグが付きます。
http://array.cell-innovator.com/?p=202