- 数値化は、ソフトウェアやプログラムを使って行います。各アレイメーカーごとにソフトウェアが異なります。また、フリーのソフトウェアとして、Bioconductor* (統計処理ソフトウェア “R”** のパッケージ)を使用できます。数値化後のデータは、rawデータ (or なまデータ)とも呼ばれます。
- Affymetrix社 : GCOS, Expression ConsoleTM (正規化も同時に行える), Affymetrix Power Tool (APT)
- Agilent社 : Feature Extraction または GeneSpring (正規化とその後の解析も行える)
- Illumina社 : GenomeStudio (出力結果は 1 プローブに 1 個のシグナル値の形式)